ネイチャーラン・トレイルランの世界

ネイチャーラン・トレイルランの世界

魂が至福を味わうトレーニングやレース。鼻を刺激する排気ガスから逃れ、静けさを堪能し、見渡す限りの緑の楽園へ!

ネイチャージョギング

一般的にトレイルランニングの名で知られている、ネイチャーランニング。アスファルトから離れ、自然に囲まれた場所で行われます。アーバンランの単調さから解き放たれ、森林・山道・ビーチなどでのランニング。ジョギング最中に満喫できるのは、何にも変えがたい絶景です。

“ネイチャー”ジョギングにはバランスが求められるため、フィジカル面では、下肢と上半身全体のパワーと強さが増すでしょう。各ステップをコントロールし、自分のスピードで肺活量を向上させるベストな学習法です。

メンタル面では、自然環境に身を置いてのランニングがストレスでいっぱいになった日々を忘れさせ、主体性を取り戻して心晴れやかに導いてくれるでしょう。

身体のメッセージに耳を傾けて、ランニング計画を!

トレイルランは、一般向けに開催されています。個々の能力に見合ったルートを楽しむことができるでしょう。5kmのショートランからスタートし、15~30km/日のトレイルにチャレンジすることも可能です。

実際に“ネイチャー”、“トレイル”の名称のつくものは、アスファルトではない地面を走ることが一般条件です。フランス陸上競技連盟は、各ランナーが個々のレベルに相応しいトレーニングができるよう、距離・地理的条件・難易度に応じてそれぞれのランを分類しています。

グリーンラン

30km以内もしくは2時間以内を限度とした、どなたでも参加ができるランです。難易度は平均レベルで、個人レースというよりも郊外ファミリーウォークに近い感覚です。

マウンテンラン

時に起伏のある長い道のりと、平和に満ちた夢のような景色が待つ山道で行われます。道のりはkm単位ではなく、時間を元に算出されます。一般的に1時間~1時間15分のランニングで、標高差は500m以内に制限されています。

トレイル

走りなれたランナーや熱狂的なランナーなら、20~40kmの距離のトレイルレース、距離の長いものなら最大70kmまでトライできるでしょう。

レースは朝早くに始まります。ランナーはルートを確認できるレースマップを手に走りますが、目的はやはり無理なく自分のペースで、適度に休憩を取りながら走ることです。

各ルートにスタッフによる道案内や行き止まりが設定され、正しいコースがわかるようになっています。給水所は5kmごとに設けられています。

注意

トレイルの道のりは、ロードレースとは異なります。歩くにしても自然の道を進むのです。アップヒルのエリアがリカバリーにちょうど良いアクティブウォーキングの時間に変わるでしょう。

自然の中でのランニングには、ありとあらゆる障害や難関が待ち受けています。

アドバイス

悪天候の場合は、土壌の滑りやすさを考慮し、足をしっかり上げて歩幅を調節しましょう。ルートを事前に決めておけば、ペースをコントロールすることで足首を守り、バランスを保てるでしょう。

サイクリング・ハイキング・ノルディックウォーキング・バックカントリースキーなど他のスポーツを取り入れて、トレーニングに変化を持たせましょう。

経験を積むことで、違った地形やベストな道に難なく対応できるようになるでしょう。

自然を考慮した装いを

  • ロードランで着ていたタンクトップとバギーショーツは脱ぎ捨てましょう。
  • トレイルランでは、植物の生い茂るエリア・特に標高の高い地点での焼けつくような陽射し・悪天候などからプロテクトするカバー力・遮断性を備えたウェアが必要です。
  • 夏なら軽量ショーツかロングサイクリングショーツを、冬にはクロップ丈のパンツやタイツを着用しましょう。
  • 天候に合わせて、半袖か長袖のトップスを着ましょう。パックパックのストラップによる擦れや紫外線から守るために、肩の部分がしっかりしたデザインを選びましょう。
  • さまざまな道のり・ランナー・難易度に対応できるオールテレイン用ランニングシューズを履きましょう。

Karenji(カレンジ)で、自然のトレイルランを楽しもう!

この記事の原文(英語)

 

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