体重が気になる初級ランナーへ

Kalenji132Summer002

タイムよりもランニングの楽しさを

「頭」と「脚」の連動に、よりフォーカスしましょう。ランニングとは、喜びの源であり、苦痛の元凶ではないはずです。少なくとも初めの数ヶ月は、トレーニングプログラムの内容や最低エクササイズ時間などの決まりに縛られず、ご自身の感情を大切にしましょう。

体重オーバーが気になる初級ランナーへ向けた2つのポイント

スピードをつけたウォーキングと楽なペースでのジョギングを時折切り替えれば、筋肉の不快感や息苦しさなど、身体にも心にも負担を感じさせることなく、より長い距離を進むことができるでしょう。退屈にならないよう定期的にルートを変更しましょう。

エクササイズ食に高い関心を

定期的なランニングに取り組めば“自然に”食習慣が変わることも、よく知れた事実でしょう。一般的に、軽い運動を40分間以上続ければ、カロリー燃焼量を増加させ、減量に繋げることができると言われています。体重を減らす唯一の確かな方法は、食事で摂り入れたカロリーをスポーツなどの活動でもっと燃焼させることです。

覚えておくべきこと

定期的にランニングをしている期間は、低糖食は選ばない方がよいでしょう。

60分間以上のジョギングでは、栄養と水分が充足した状態を保ち、すばやくグリコーゲン(筋肉と肝臓に蓄えられたエクササイズの燃料)を補給しましょう。エナジーバーやドリンクを選ぶこと。バナナやシリアル、ブラウンブレッドはおすすめしません。

あまり体重が増えすぎないように、たまには体重計で確認する方が賢明です(週に1回/早朝にお手洗いを済ませた後)。ランニングによる減量が行き過ぎていないことも、確認しましょう。

段階的に距離を伸ばすように

マラソンランナーは一夜にして成らず!

筋肉や腱など、身体が順応するようになるまでには、ランニングの経験年数が必要です。忍耐強さを持ち、ルーティンを続けなければなりません。真の持久力を身につける価値がそこにあるのです。

ランニング距離を伸ばすことについて

段階的に進展させるということは、ケガのリスクを減らすということを表します。
(ある週から次の週にかけては、距離を増やすにしても20%以内にとどめましょう。)

トレーニング日記をつけると、各週で何㎞走ったかを正確に記録でき、痛みや後々まで慢性的に残る倦怠感を引き起こす可能性もなくなるでしょう。

座って行うスポーツ(サイクリング・インドアサイクリング)とスイミングは、循環器の状態を改善することに貢献します。体重が気になるビギナーのランニングを補完するであろう、注目に値するものです。この事実を心にとめておきましょう。

始める前の健康チェックを忘れずに

聴診器での健康診断には合格していますか。定期的なランニングを始める前には、かかりつけ医に診てもらうことをアドバイスします。体重がオーバーしているかしていないかに関わらずです。場合によっては、聴診や血圧検査などの簡単な検査以上になるかもしれません。

  • 心電図
  • 制動力テスト
  • 血液検査
  • 心エコー検査(特に50代以上の初心者)

これらの医療検診の目的は、運動やスポーツを遠ざけることではありません。むしろ安心材料となるのです。医師への相談からの逃避はやめましょう。

特にランニングを始めたばかりの頃こそ、グループランニングを行うメリットは大きいものです。より経験を積んだランナーからのアドバイスに耳を傾けること。それもプライスレスな経験のひとつではないでしょうか。

この記事の原文(英語)

5 replies

Leave a Reply

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *