真のエコランニング!3つの掟

Kalenji133Summer003

 

ジョガーもウルトラマラソンランナーも、ご自身の取り組むスポーツがどれほど環境に優しいか、自慢に思っていらっしゃることでしょう。

しかし、改めてよく見渡してみると、そうとも言い切れないことがひとつふたつと、見えてくるかもしれません。

真のエコランニング、3つの掟とは?

1.塵ひとつ落とさないこと

みなさまは大丈夫でしょうか?

ふとした瞬間に、ティッシュペーパーや持ち物を落としてしまい、環境を汚してしまっている。実はどのランナーにもある経験かもしれません。

多くのトレイルランナーが利用する最も人気のある山道もこの事態を免れません。ビッグレースの翌朝、アルプストレイルを清掃する大会運営者の姿をみかけることもしばしば・・・・。

トレーニング時にできること

空になったエナジーゼリー、バナナの皮、ドライフルーツ、チョコレートの包み紙。そこらじゅうにポイ捨てせず、きちんとポケットの中へ。

レース時にできること

大規模な大会(都市で開催される10㎞ハーフやフルマラソン)では、運営者がエイドステーション近くにゴミ箱を用意しています。ペットボトル、紙コップなどのゴミはその中へ。

個人記録達成に執着するあまり、ゴミ箱へ足を運ぶ数秒がもったいないなんて、あまりに聞こえが悪くありませんか?地面にゴミを散乱させないよう、ボランティアの手助けとしてできることは行いましょう。

2.車やスクーターは置いていくこと

ランニング目的地までの移動手段として、車やスクーターを運転するランナーがどれほど多いことでしょう。

きついトレーニングセッションは乗り越えられても、そのトレーニング前後に自転車のペダルをこぐ力が残っていないなんて、そんなはずはありません。

トレーニング時にできること

自転車は、時として交通渋滞から抜け出し、友人との交流時間を生み出す最善の方法に成り得ます。

グループランの前の環境優しいウォーミングアップとして、ジョグを取り入れるのはいかがでしょうか。

実際のランの前に移動手段としてのランニングを行えば、週の距離を向上させ、インターバルワークに向けて身体を鍛えるのに役立つでしょう。

レース時にできること

都市で開催される大規模なイベント(例えば、ニューヨークマラソン)があまり環境に配慮されてないものだという通説は果たして本当でしょうか?

実際は、間逆なのです。環境が整備されているため、ボランティアが遠くまで出向く必要がなく、車に代わって公共交通機関を利用できるのです。

3.惜しまずにリサイクルをすること

Tシャツ、フリース、ウィンドプルーフウェア、ショートパンツ、レギンス、シューズ。何年もの間、ワードローブの隅でほこりまみれになりながら山積みにされていたこれらのギア。

悲しいことに、春の大掃除で復活してチャリティーや大会運営者へ寄付されるなんて、ごく稀でしょう。

1年に1度はランニング用品のワードローブを整理しましょう。「このウェア、このシューズはまだこれからも使うだろうか?」ひとつずつ見直しましょう。

「去年1年間で着用しただろうか?」一度も出番がなかったウェアは、虫食いやほこりまみれのゴミとなる前にリサイクルに出しましょう。

“エコランナー”を目指せば、大会による影響を抑えようと大会運営者があらゆる努力を行う方向へも導けるのです。

“グリーン”や“ゴミ0”などのマークがその火付け役となるかもしれません。

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