
4つのフィットネスウォーキング対策で、とびきりの夏を。
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天候と休暇に恵まれた夏。フィットネスウォーキングのプラスの影響を楽しめる絶好の環境を携えた季節がやって来ました。この夏、運動をもう一度始めよう。
そう心に決めたみなさま。フィットネスウォーキングで夏を最大限に楽しむための準備はお済みでしょうか?
適切な時間帯に。
正午から3時。太陽が最も高くなる時間帯のウォーキングは避けましょう。多量の汗も減量には大きな影響を及ぼしません。
発汗すると、身体は体内の温度を調節しようと水分を放出します。失われるのは脂肪ではないのです。高気温のもとでは、脱水を引き起こすリスクがあります。
朝か午後遅くなど、気温が快適に感じられる時間帯にトレーニングを行う方が良いでしょう。
夜遅くのトレーニングについて、スポーツ医Charles…

ブーツのウォータープルーフ性能を維持する方法
ブーツの水密性を保証しているのは、ウォータープルーフ加工や通気性の良いメンブレン(被膜)などブーツ自体のデザインによるものか、ウォータープルーフレザーのような構成からなるものです。
いささか扱いにくい側面も併せ持つウォータープルーフブーツ。しかし、防滴加工を施すことで水を弾く性能を向上させることも可能です。いわゆる“防水”スプレーをシュっと吹きかけるのです。
ブーツ生地に水分が浸み込むのを防止。水の吸湿を抑え、その効果をより長く保ちます。
レザーブーツなら、ウォータープルーフのクリームを使って、フットウェアが濡れないよう、そして雨染みができないように対策しましょう。
ハイキングにマストな主役級アイテム、シューズ/ブーツ。選び方・履き方・お手入れなどのアドバイスをお届けしています。
▼正しくハイキングシューズを履くコツ、ひもを結ぶコツ
▼ハイキングシューズのお手入れ方法
▼冬のハイキングシューズの選び方
▼ハイキング再開に向けての準備
▼ドライで快適にハイキングを楽しむための7つの対策
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体重を正しく量る
体重計の上に恐るおそる足をのばし、自分の「重み」を量るあの瞬間。
なんともいえぬ、緊張が走るあの瞬間。増えていく体重、積み重なっていく重み。
いつも同じことを繰り返してはいるけれど、それもいかがなものでしょうか。これからは、慌てずに正しく体重を量るように、ちょっと視点を変えてみましょう。
頻繁に量る。ただし量りすぎは禁物。
1日に何度も体重を量ることは、本当に意味のあることなのでしょうか?答えはノーです。
運動・食事・感情・ホルモンサイクルに連動して、体重は増えたり減ったりするものです。つまり、何度も何度も体重を量っても、あまり意味のあることだとはいえません。体重を量るのに適したタイミングを見計らいましょう。
なんとなく体重が気になるだけだから。ダイエットプランに合わせて。理由はともかく、週に1回、決まった曜日の決まった時間に量るようにします。
適切な時間に量る
基本ルール 朝の目覚めと同時に、空腹のまま&裸のまま計量します。朝食や飲み物を口にする前です。体重計に上がるまでに、トイレは済ませておきましょう。
適切な位置・姿勢で量る
ゆっくり、そしてそっと体重計に乗り、両足裏を体重計にぴったりつけます。
体重は両足に均等にかけます。計量中はまっすぐ立ちましょう。目盛を確認しようとするあまり、前かがみにならないように注意しましょう。計測値に影響を及ぼす可能性があります。
いつも同じ環境で量る
バスルームに置いている体重計と、他の場所に置いている体重計では、計測環境が変わってきます。
表示される情報が正しくないのなら、せっかく体重の動きを追っていても信頼できる結果とはいえないでしょう。体重計はいつも同じ場所で、同じものを使いましょう。一度決めた置き場所があるのなら、あちこちに動かさないこと!
ポイント
ヘルシーでバランスの取れた食事の減量効果は、ゆっくりに感じられるかもしれません。しかし、持続性があることを、覚えておきましょう。
リバウンド知らずで、努力は成果となって現れます。忍耐強く頑張りましょう。
気になる栄養のお話
▼ビタミンC/アスコルビン酸(AA)
身も心もすっきりと!
▼ストレスの管理
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フィットネスダンスに夢中になってみない?
次々に熱狂的ファンを生み出し、フィットネスの世界に名を馳せる数々のダンス系エクササイズ。とどまるところを知らないその勢い。一体どこからやって来るのでしょうか?
フィットネスダンスの魅力を探ってみましょう。あなたも虜になること間違いなし!
「フィットネスダンス」成功の理由
フィットネスの世界を一掃する波が到来。人々を魅了し、驚きを与え続けているダンス系エクササイズ。成功へと導いたその理由に迫ります。
シンプルに
だれにでも門戸が開かれたエクササイズ。コレオグラフィー(振り付け)は簡単にできるシンプルなものばかり。
ラテン調で
サルサ・メレンゲ・クンビア・サンバをBGMに、リズミカルなビートと音楽にのせて。
スリム効果のある
ノリの良いビートに合わせて身体を動かして、ハードなものなら1時間に約800までカロリー燃焼!
楽しい
どう見られているかなんて気にしないで、パーティー気分に包まれて。
総合的な運動を
全身を使って、どの部位も休む暇なし!
いつでもどこでも
基本の動作とステップを一度覚えたら、今いる場所がその舞台。
「フィットネスダンス」健康への貢献度
身体を整えて浄化し、筋肉を鍛えると同時に有酸素フィットネスレベルを向上させるダンス系エクササイズ。腹部と下半身に効果を現します。そして、姿勢改善とスリムな体型の実現をお手伝い。なんといっても、楽しめるものであることもうれしい魅力です。
どのセッションもいつも新鮮。他の参加者との臨場感のある交流が生まれ、ルールやお決まりの動きが求められる一般的なスポーツとは一線を画します。ただただパーティームードに酔いしれながら、ヒップを揺らす。そして、身体を整えるのです。
進化系「フィットネスダンス」相乗効果の楽しさ
新しいことにチャレンジするのが好き。自由に新感覚フィットネスダンスを体験したい。そんなあなたなら、最新のフィットネスダンスにトライを!
進化系フィットネスダンスには一体どのようなものがあるのでしょうか?どれも元を辿れば、クラシックなフィットネスダンスからの派生。
例えば、トーニングスティックなどのアクセサリーを使う動きへと発展させたコレオグラフィー(振り付け)エクササイズも存在します。新たなスポーツ探し求め、パーフェクトな体型を追求したいフィットネスダンスのエキスパート、ラテンダンス愛好家には願ったりかなったり。トーニング系フィットネスダンスでは、高いエネルギーで身体を作り上げ、筋肉を強化するエクササイズも用意されています。腕の筋肉は軽めのトーニングスティックを使って運動を。ビートにのせて、腕・お腹・太ももなど、ターゲットエリアを整えます。「エクササイズ」の自覚もないままの1時間。楽しんでいるうちに、身体を整えることができるでしょう。
いすのサポートを借りながら進める新ジャンルのフィットネスダンスも登場しています。ノリの良いコレオグラフィー(振り付け)いっぱいのはじけたフィットネスパーティに、穏やかなアレンジを加えたバージョンです。いすを使うことで、バランス感覚と上半身の筋肉の安定感を鍛えます。有酸素トレーニングの効果にもさらなる期待ができるでしょう。筋肉を増強させ、筋力・持久力を向上させるために、自分の体重を利用するのです。結果、軽くしなやかに整った体型を手に入れることができるでしょう。ほら、いすを使ってみたくなったでしょう?
全身を派手に動かすフィットネスダンス。進化のとどまるところを知らないフィットネスダンス。いつもあなたのそばで、より輝かしい未来を創造するお手伝いをします。
夢の体型はもうすぐそこに。
それを維持しつづける支えとなるもの?
仲間の笑いに満ち溢れたダンスタイムしかないでしょう!
この記事の原文(英語)
自宅でできるものから、プログラム参加型まで。さぁ、どのエクササイズを楽しみますか?
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正しくハイキングシューズを履くコツ、ひもを結ぶコツ
山での快適性と安全性の確保のためには、正しい状態でハイキングシューズを履き、ひもを結ぶコツを知っておくことが大切です。
ただ良いシューズを履いていれば万事OKというものではありません。履き加減やひもの結び方が正しく調節されていることを必ず確認しましょう。
道中でもハイキングシューズを正しい状態のまま保ち、ハイキングを楽しむためのコツを今から伝授します。
1.まずは靴にしっかりとかかとを収める。
靴に足を滑り込ませたら、軽く2~3回かかとを地面にトントンとあてます。そうすることで、靴にしっかりとかかとが収まります。
2.靴ひもで足の甲部分のきつさを調節する。
靴ひもを調節し、柔軟な履き心地を保ちつつ、足がしっかりと収まるようにします。
あまりきつくしすぎると、足への血流を止めてしまうおそれがあります。靴の中でも足部分に快適さを感じられるように調節しましょう。
3.足の甲部分のひもを結ぶ。
足の甲部分でひもを結びます。脛骨をやさしく前後に動かし、靴の柔軟性を確認しながら、きつさ・快適さが程良いバランスになるようにします。
4.足首の上側のきつさを調節する。
足の甲のひも通しと同じく一般的な方法でひもを交差させます。
重要ポイント
足首の上側のひもは、上から下方向へと通します。下から上にはしないこと!
これがほどけにくくするテクニックです。
5.最後はリボン結びをします。
初めは古典的なリボン結びをします。
ここからがポイント。左右の輪を引っ張る前に片方の輪を結び目に通しましょう。
これがほどけにくくする結び方です。ご心配なく。ハイクが終われば、簡単に元通りにほどけます。
下り坂に差し掛かる前には靴ひもの状態の再確認を。サポート力を高めるためには、少しきつめに締めておくことをおすすめします。
ハイキングにマストな主役級アイテム、シューズ/ブーツ。選び方・履き方・お手入れなどのアドバイスをお届けしています。
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正しい足の動きで1時間ノンストップウォーキング
新たにスポーツを始めたい。また久しぶりにスポーツをしよう。そうお考えのみなさまに朗報です。
フィットネスウォーキングで以前のような健康的な体型を取り戻せることはご存知でしょうか?
スタートにぴったりなのが、1時間ノンストップでのウォーキング。たったの8週間で達成するためのノウハウを、フィットネス&レースウォーキングのコーチJeanick…

ダイエットにNo.1のスポーツは?
すぐにでも体重を減らしたいあなた。
ミラクルな成功法や避けるべき失敗が存在するなら?
きっとすでにご存知のはずでしょう。
今これを聞いて、がっがりしたあなた!
減量にまつわる思わず納得のセオリーがあることはご存知でしょうか?
どんな風に?
それは今からご説明します。
2kg?5kg?それとも10kg?
落としたい目標数字は違っても、セオリーは常に同じ。個々のプロフィール(年齢・性別・ライフスタイル)を基軸にバランスの良い食事を摂るところから始まります。
そして、その土台に追加して、運動という新ダイエット法を組み込みます。「あの頃の体型を取り戻したい。」そんな思いを馳せるあなたにとって、No.1の取り組み方。1日の消費量よりも多くカロリーを燃焼させることで、確実に脂肪とさよならを。
ただし、結果を出すには、行動あるのみです!
選ぶにあたっての豆知識
炭水化物や蓄えられた脂肪に対する身体からのニーズは、スポーツによって異なります。この事実はご存知でしょうか?
活用エネルギーはスポーツの種類・その強度によって変わります。身体は運動の動きに合わせて異なる燃料を使い分けています。
例えば、運動の程度の軽い持久性スポーツでは、3種類以上の筋肉を動かし、脂肪に結びつく糖質をより多く使います。
体重を減らしたいあなた。
運動の種類について、関心を広げてみませんか。
いちばんのポイントは、短期で集中的なエクササイズより、徐々に長期的に脂肪を燃焼させること。酸素の供給状態が良ければ、数時間のセッション持続も夢ではありません。トレーニングをすればするほど、脂肪は失われてゆくでしょう。
スリムダウンを後押しするのが、有酸素運動。最大心拍数(MHR)の60~70%の状態がそのひとつの目安です。計算方法は:220-本人の年齢(女性の場合は、男性よりも脈拍がやや速い傾向にあるため、226から引きます。)
減量スポーツの王者
まぎれもなく、No.1は持久性スポーツ。ウォーキング・ランニング・サイクリング。これら以上のものはないでしょう。
天候に恵まれたなら、外にでて運動とリラックスを。久々のスポーツなら、有酸素運動にトライしましょう。理想のくびれたウェストラインを取り戻せるその効果は、賞賛に値するでしょう。
また呼吸器に働きかけ、心機能を健康的に保つすばらしい手段ともいえます。これは、体調改善・スリムダウン・身体の調整に繋げる全トレーニングの基本となるものです。
エクササイズには、トレッドミル・エクササイズバイク・エリプティカルマシン・ステッパー・ローイングマシンなどの器具を取り入れることも可能です。
外には出かけないというあなた。
もう言い訳はできません。ジムでのトレーニングやこれら設備に投資して、ご自宅で運動を実行することもできるのです。
どれがベストか?
その答えはありません。体型・年齢・体重に応じて、使い分けることができるのですから。
ご自身が楽しめるぴったりのエクササイズを選びましょう!
減量に向けたトレーニング方法
「定期的」に。
このキーフレーズを耳にした経験はお持ちでしょうか。ずっと結果を出し続けるための唯一の方法です。運動を続けられるようなトレーニングスケジュールを立てましょう。
理想をいえば、1日に30分間以上もしくは45~60分間のセッションを週に1回行いましょう。
大切なのは、突発的または集中的なアクティビティよりも、定期的であること。段階的にスタートし、あまりハードな負荷をかけないこと。身体の調子を確認しながら、特に呼吸に注意を払いましょう。
セッション中は話ができる状態であること。たとえ息が切れそうでも、4~5言くらいは言葉を交わせる状態であること。
また、適度な水分補給を心がけましょう。たったの2~3ヶ月の間に体重が少し落ち、くびれたウェストラインに近づくこと、間違いありません。
今回は運動でよりはやく体重を減らす方法をご紹介しました。
代謝バランスを崩してしまう程の過度なダイエットは避けてください。
目指すは、ヘルシーな食事&運動。お試しあれ!
この記事の原文(英語)
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ハイキングシューズのお手入れ方法
ハイキングシューズはその素材・性能を問わず、お手入れが大切です。本来の良さを活かしながら、ずっと長く使い続けるための素早く簡単な4つの手順をご紹介します。
お試しあれ!
1.クリーニング
汚れ・土がついた場合は、きれいに取り除きましょう。特別な道具は必要なし。ソフトブラシとぬるま湯で十分です。
ブラッシングの前に、左右の靴底をトントンと軽く合わせて叩き、靴についているほこり・泥を落としましょう。
それから、軽くお湯に浸したブラシを使って汚れを落としましょう。
2.乾燥
どんなに通気性に優れたシューズであっても、足の発汗による湿りは避けられないもの。
雨の中のハイキングでは、靴のつま先から水が入り込むなんてこともあるでしょう。本来の性能をより長く保つため、靴が水気を帯びた場合は、必ず乾燥させましょう。
靴に風を通して速く乾燥させるには、インソール(中敷)を取り外すと良いでしょう。
気温の高い場所で乾かしましょう。
※ただし、火気・ラジエーター(暖房器具・ドライヤー)などの高温には直接あてないでください。靴が変形するおそれがあります。
靴に新聞紙を詰めておけば、靴の形状をキープしながら、同時に湿気を吸収してくれます。
3.トリートメント
トリートメントは必ず、汚れを取り除き、乾燥させた後に行ないましょう。より高いトリートメント効果が期待できるでしょう。
防水スプレー
防水スプレーをしたシューズであっても何度か水にさらされた場合には、もう一度防水スプレーを塗布しましょう。
生地の防滴効果を再度高めておけば、水が靴の表面を流れ落ち、生地にまで染み込むことはありません。
このトリートメントを行う目安は、年に1~2回です。
防水スプレーをご使用の前には、必ず取扱説明書をよくお読みのうえ、ガスの吸引を避けるため、窓を開けた状態でご使用ください。
靴から約20cm離して、靴の表面全体に均一にスプレーをします。スプレー後は、そのまま完全に乾くまで10~12時間置いておきます。
注意
元々防水仕様ではない靴に防水スプレーを使用しても、防水効果は得られません。
防水クリーム
防水クリームは、皮製品の乾燥や割れを防ぎ、本来の良さを長く保つために使われます。皮の通気性を維持しながら、防滴効果を高めます。
靴表面に膜を作り、靴を保護します。
防水クリームは布を使って塗ってください。
4.保管
靴を収納する前に、完全に乾いていることを確認しましょう。
湿度の低い風通しの良い場所に保管してください。高温の近くや直射日光のあたる場所には置かないでください。
長期間靴を使用しない場合は、形状維持のため新聞紙を詰めて保管しましょう。
この記事の原文(英語)
ハイキングにマストな主役級アイテム、シューズ/ブーツ。選び方・履き方・お手入れなどのアドバイスをお届けしています。
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