【ケシュア】ハイキング/キャンプ

シュラフのお手入れ

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シュラフ(寝袋/スリーピングバッグ)をずっと大切に使うためのお手入れは、中の詰め物に合わせて変えましょう。 ポリエステルの詰め綿の場合 洗濯機で洗います。テニスボール(できるだけ新品で色落ちしないもの)を数個、一緒に入れましょう。シュラフを傷めずにたたき洗いし、汚れ落ちを良くします。 水温は30℃に。タンブラー乾燥は厳禁です。空気にあて、自然乾燥させましょう。 ダウンの場合の黄金ルール 洗濯は最小限の範囲で行いましょう。専門のクリーニング店に任せるのが一番安心です。 全体的に、特に縫い目までしっかり乾いているかを確認することが、何よりもの重要ポイントです。シュラフのライナーに綿もしくはシルクが使われているモデルの方が、ダウンの寿命を長く保てるでしょう。 この記事の原文(英語)   キャンプ、ハイキングのためのビギナーガイド ▼ビギナーガイド:シュラフ ▼ビギナーガイド:ファミリーテント シュラフの選び方・使い方・お手入れなどのアドバイスをお届けしています。 ▼選ぶべきシュラフ(寝袋) ▼寒さ知らずのシュラフ泊、5つの対策   Decathlon…

インフレータブル(ポンプ式)マットレスの収納方法

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インフレータブル(ポンプ式)マットレスをいかに収納するか? それはずばり、収納・保管スペース次第です。 限られたスペースしかないという場合には、くるくる巻いて専用バッグに入れて収納しましょう。 マットレスのフォームをぺたんこにするのには時間がかかるため、初めの数分間は忍耐力が試されるかもしれません。 とはいうものの、インフレータブル(ポンプ式)マットレスにとってのベストな保管方法はやはり、フラットな状態のまま室温で寝かせて置くこと。 例えばマイルームならば、ベッドの下。 マットレスの形状記憶フォームに過度な負荷をかけなくて済むでしょう。 この記事の原文(英語)   インフレータブル(ポンプ式)エアーマットレスの選び方・使い方・お手入れなどのアドバイスをお届けしています。 ▼ポンプ式エアーマットレスの上手な使い方   Decathlon…

テントのお手入れと収納

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あらゆるテントのお手入れとして一番簡単な方法。それは、設営状態のままスポンジと泡水で洗うこと。 洗剤は残らないようにテント全体をくまなくすすいでください。ホースを使っての洗浄が最も実用的な手段と言えるでしょう。 松脂(松ヤニ)がフライシートに付着したままなら、まずはその樹脂が乾くのを待ちましょう。 それから、樹脂が残る部分のみにテント地の裏側から氷をあてます。 その後は、そっと剥がすだけ。松脂が剥がれやすくなるでしょう。 松脂落とし用クリーナーでテント地を洗浄するのも、ひとつの解決策です。 注意 溶剤はテントのウォータープルーフ性能を弱めることがあるため、テント洗浄には使用しないでください。 テントは完全に乾かした後、専用バッグに収納しましょう。 ここでQuechua(ケシュア)からの特別アドバイス。 湿ったままの収納には十分にご注意ください。かびや悪臭の発生の原因となります。テントの保管も、乾燥した場所が望ましいでしょう。 この記事の原文(英語)   テントの選び方・使い方・お手入れなどのアドバイスから、あっと驚くイノベーションまで。テントに関する「?」にお答えします。 ▼テントの選び方 ▼テント内に発生する結露 ▼2…

お子さまが楽しめるレクリエーションハイク

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冬のハイキングが魅せる、銀白の雪景色。その絶景シーズンを終えた今、またハイキングへ出かけよう!との誘いにも、我が子は難色を示すばかりかもしれません。 今回は、キッズウェアのプロダクトマネージャーでもあり、ひとりの父親でもあるBramが、おとなもこどもも一緒に楽しめるハイキングを実現する方法をお伝えします。 さぁ、“楽しい”ハイキングの始まりはじまり! 郊外での楽しい体験型学習アドベンチャーである、レクリエーションハイキング。新鮮な空気にも家族にも触れ合える理想の機会といえるでしょう。 「滝や湖、動物たちに出会えるピクニックスポットを目指して、歩いてみない?」そう説得すれば、なかなか首を縦に振らなかった子どもでさえも、重い腰を上げることでしょう。 目的地まで歩きながら、自然を取り巻く環境について話し合ったり、好奇心を掻き立てるエピソードを話して聞かせましょう。その先にどんな楽しみが待っているのか、わくわく感がお子さまの足取りを軽くさせるでしょう。 子どもの年齢に応じたハイキングの内容を選ぶ。 3~5歳のお子さま:軽めのハイキングで、足慣らし 幼児には、ハイキングとはどのようなものか?その意味・目的を感じてもらうことが大切です。“ミッション”を確信したなら、自ら喜んで歩くでしょう。 ここで頼りになるのが、ツアー会社。四季を通して楽しめるオリエンテーリングのコースマップを多数、用意されています。 この地図を使えば、お子さまはそこに示された地点へと移動していくことができるでしょう。それらポイントをクリアしながらのハイキングは、刺激がいっぱいです。 各地点には、ご褒美を。ちょっとしたチョコレートや、ポイントを稼ぎながらの宝探し。「次のポイントにはどんなご褒美が、僕/私を待っているのだろう?」お子さまは心を躍らせながら、先へ先へと進んでいくことでしょう。 ハイキングルートにオリエンテーリング用コースの設定がないこともあるかもしれません。その場合は、トレイルに沿って立てられた目印を活用しましょう。 目の前に広がる壮大な景色。「この山中での航海を、どのように舵取りしていこう?」お子さまが試行錯誤のチャンスに出会う瞬間です。場合によっては、ファミリーを代表してハイキングガイド役まで買って出てくれるかもしれません! このくらいの年齢のお子さまは、おとなの真似事が大好きです。小さなバックパックにおやつや小さめの魔法瓶を詰め込んで、おとなとお揃いのスタイルで出かけましょう。 距離は3~6㎞、少しだけ高低差のあるハイクが適当でしょう。チャレンジを含みながらも、やる気を削いでしまわない程度のコースが、初めてのスタートにはぴったりです。 6~8歳のお子さま:学びながら、もう一歩上へ 「植物の図や絵を添えたハイキング日記をつけよう。」お子さまにそう提案してみてはいかがでしょうか。 植物そのものや、それらを取り巻く環境について、楽しみながら学ぶことができるでしょう。ハイキング中に採集した花・葉・種などを、お子さまは自分の小さなノートに書き留めていきます。 おとなの役割は、山の植物図鑑をバックパックに準備しておくこと。道中で見つけた植物を採集してもよいものかどうか?その判断基準とすべきアイテムです。 また、ピクニックの途中で、または自宅に戻ってからでも、採集したサンプルの名称・日付・花について観察したこと・その周囲の環境・拾った場所などの情報をお子さまがハイキングダイアリーに記す際には、手助けができるでしょう。 次のハイキングはもちろん、ハイキングの度にこのノートを持参しては、加筆。本物のトレイルジャーナルの完成も夢ではありません。 幼いお子さまには、少しの高低差でチャレンジを楽しめる、7~12㎞の距離のルートを選びましょう。 9~12歳のお子さま:写真撮影へのチャレンジで、“ヒントとコツ”を掴もう 少年/少女へと成長したお子さまのモチベーションを高めてくれるのが、ハイキングでのカメラマン体験です。ハイクをしながらカメラに収めるべき対象リストを、お子さまに渡しておきます。選ぶルートの数だけ、撮影リストのバリエーションも豊かに。お子さまの創造性を育むと同時に、感動の思い出を記録することができるでしょう。 マウンテンガイドが提供している、自然トレイルでの“ヒントとコツ”を学ぶのにも、ちょうどぴったりの年齢です。植物についての知識・マッチを使わず火を熾す術・寒くなった場合の対処法など、実体験を交えながら生きるための“ヒントとコツ”が習得できます。 お子さまの気分は、まるでロビンソン・クルーソー。次回のハイキングでは、始終目を輝かせながら、ハイキングで知り得たいろんな知識をたっぷりとお披露目してくれるでしょう。 次のハイキングでは、お子さまを地図担当に任命を。コースの舵を任せましょう。もちろん、おとながそばでやさしく見守ってあげるようにしてください。 お友達との時間を大切にするようになるのも、この時期あたりから。それなら、お子さまの仲間も誘ってみてはいかがでしょうか。ハイキングの楽しみが何倍にも膨らむことでしょう。 距離では、10歳前後のお子さまであれば、体力的におとなと同程度のチャレンジが可能です。そうはいっても、無理のないコースを吟味し、トラブルを回避しましょう。水分・栄養に関しても、油断は禁物です。 お子さまの表情に陰りが見え隠れしてきたら、シリアルバーやドライフルーツでエネルギーレベルをアップ。その時点までの達成距離・到達時間を伝えて激励を。短い休憩を定期的に取り入れて、お子さまのやる気を保ちましょう。 その他、切り傷・擦り傷に備えた救急セットも用意しておきましょう。   Happy…

ハイキングをもっと楽しむためのポールの使用・調節方法

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一度でも使ったら、もう手放せない。そんなハイキングポール使いこなし術をお届けします。 ハイキングの際に背負うバックパックとその中の荷物。それらの重みが関節にかける負担がポールを使用することで25%軽減されることは、ご存知でしょうか。 特に減らせるのが、ひざへの負荷。また、バランスを保つ大きな手助けとなり、ハイキング事故の上位にあがるスリップのリスクを抑えます。 初めのうちはポールを使って歩くことさえ難しく、てこずってしまったり、不自然に感じることもあるかもしれません。 しかし、正しく扱うコツさえ掴めば、もう二度と手放せなくなってしまうでしょう。 その使い方・調節方法などのノウハウを、今からご案内します。 >>…

ハイキングポールの選び方

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ハイキングポールの有用性は疑いの余地はありません。シンプルに見える構造には、さまざまな工夫が凝らされています。 製品をじっくりと見比べながら、臨むハイキングスタイルにぴったりのハイキングポールを選びましょう。 ■重さ まず重要になるキーワードが、質量です。 軽量であればあるほど、コントロールがしやすく、少ないエネルギーで使うことができるでしょう。 ■セクション数 セクションとは、ポールを構成するパーツです。セクション数が多いほど、折りたたんだり伸縮させてコンパクトに収めることが可能です。 一般的なモデルは、2~3セクション。収納性を考えた場合はセクション数にこだわるよりも、縮めた後の長さで選ぶとよいでしょう。 はしごや鎖場などの難所を通過するトレイル。そのようにバックパックにポールをしまっておかなければならないようなシーンでは、3セクションポールが活躍するでしょう。 ■調節システム ハイカーの身長・トレイルに合わせてポールを調節できるかどうかも、大切なポイントです。 調節システムは、2種類。 外側に付いたクリップ(レバー)式 素早く簡単に調節ができます。正しくしっかりと固定されているかの確認もしやすく、安全面でも安心です。 ポール内部のネジ構造を利用したスクリュー式 慣れるまでは使いづらさを感じることがあるかもしれませんが、軽さでは優れています。 緩まないようにと、ついついどこまでもきつく締めてしまいがちですが、ツールを使ってまで強く締める必要はありません。後になってから、スクリューを緩めることが難しくなってしまうかもしれません。 ■ハンドル まずはハンドルの材質をチェック。 プラスティック製ハンドル お手頃な価格設定とかための作りが特徴です。重さがあること、手に汗をかいた場合の対策が施されていないことを鑑みて、いつも使うものの予備として持っておく分には役立つでしょう。 コルクフォーム製ハンドル やわらかさがよりアップ。ハードなハイキングを定期的に行うハイカーにとっては、願ったりかなったりの素材です。手にかいた汗を吸収し、グリップ感を良好に保ちます。 気をつけたいのが、保管場所。ガレージに置きっぱなしにすると・・・。ハンドル部分のフォームやコルクをねずみにかじられる被害に遭うかもしれません。 快適さを左右するもう一つの要素が、ハンドル形状です。 すとんとまっすぐなタイプ、もしくはグリップ感を高めるエルゴノミックデザイン(人体工学設計)のモデルからお選びいただけます。 他にも、グリップ部分が長めにデザインされたモデルを目にすることがあるかもしれません。握る位置を変更できるため、坂道などでは特に重宝するでしょう。 ■リストストラップ リストストラップの役割は2つ。 1つめは、ポールが手から離れてしまったり、ウォーターボトルやカメラを手にしようとする度にポールを置かなくてはならない状態を回避します。 2つめは、ポールを適切に使用するための大きなサポート役。 疲れを軽減し、手を楽に和らげます。パッド入リストストラップなら、使い心地もさらに向上するでしょう、リストストラップの幅(ひもの幅)が広くなればなるほど、サポート力がアップします。 中位~上位モデルでは、リストストラップ調節が手軽に行えるクリップ機構を備えたタイプも展開しています。 ■ポールの先端 主に、次の2種類のうちのどちらかの素材が採用されています。 エントリーモデルとして、頑丈ではあるものの磨耗がはやいスチール製。 もしくは、より頑丈で長持ちするタングステン(鉱物の一種)製。 どちらを選ぶかは、ハイキングの内容やトレイル次第です。 ■バスケット バスケットも季節に応じて、使い分けましょう。 草むら・泥地・岩場・石ころだらけの夏のハイキングには、小さいモデルを。 冬を迎えて新雪などのやわらかいトレイルに出かけるのなら、沈み込みを防止に大きめのバスケットを。 バスケットは取り替え可能です。同じポールのまま、バスケットだけを夏と冬それぞれのシーズンに合わせて交換できます。 夏場に大きいバスケットの使用はおすすめしません。石に引っかかり、転倒に繋がるおそれがあります。 この記事の原文(英語)   「選び方」の次は「使い方」へ。ハイキングポールを使いこなしましょう。 ▼ハイキングをもっと楽しむためのポールの使用・調節方法   Decathlon…

バックパッキングの効率的な荷造り方法

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ハイキングギアが一通り出揃って、さぁ、バックパックの荷造りへ! この段階を迎えたら、どのギアをまず最初に入れるべきか?限りあるスペースの有効活用法は?など、知っておくとよいでしょう。対策は今から詳しくご案内します。 すべてのギアをバックパック内に収納することは、至難の業。ハイカーはすでに熟知のことでしょう。 数週間かけてのビバーク(露営)キャンプなら、容量は最小限の40L、もしくは少し大きくなっても50L以内のバックパックに収めることをおすすめします。 野営地ハイキングに必要なギア選定が終われば、最善の方法での荷造りを。前後左右バランス良くギアを詰めていきましょう。片側に傾いたままでパックバックを背負えば、そのバランスを取り戻すために身体に負担がかかり、エネルギー浪費に繋がります。 そればかりでなく、アップヒルやダウンヒルでは、転倒のリスクも増加します。転倒による打撲や突然の衝撃を避けるためには、コンパクトな荷造りに加えて、それら荷物の均衡を保つことが重要です。 秘策“アイテムごとのバックパック最適収納場所”を伝授します。 …

選ぶべきシュラフ(寝袋)

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キャンプ場か野営地の設営シーンから、マットレスの有無まで。壮大なアウトドアで快適な夜を迎えるため用意された無数の選択肢。 “睡眠”関連製品プロダクトマネージャー、Pierreのアドバイスをご紹介します。 登山に適したシュラフ 当然のことながら、バックパックでの持ち運びが手軽にできるよう、軽量かつコンパクトなモデルを選びましょう。 登山で使用するためのシュラフ(寝袋/スリーピングバッグ)には、寒さから頭部をしっかりと保護するフードが付いています。 マミー型シュラフなら、身体にぴったりと密着。従来のレクタンギュラー型と比べて、暖めなければならない空気量が少ない分、より暖かさが増す構造になっています。 DECATHLON(デカトロン)で製造している登山用シュラフには、マルチファイバーポリエステルなどの高性能テクノロジー素材を採用した裏地や、暖かさを保つダックフェザーなどの天然素材が取り入れられています。 マットレスを付属したオールインワンタイプのシュラフも存在します。 「Sleepin'Bed…